開幕戦で中国移籍後初ゴールを挙げた元浦和のFWエスクデロ・競飛王(セルヒオ)【写真:Getty Images】
中国超級リーグ、江蘇舜天に所属するFWエスクデロ・競飛王(セルヒオ)が中国移籍後初ゴールを挙げた。
14日に行われたリーグ開幕戦、貴州人和戦に先発出場したエスクデロは1-0で迎えた68分、味方選手のシュートのこぼれ球に反応し、ゴールに押し込んだ。
試合後、エスクデロは自身の『ツイッター』で「中国リーグ初ゴール決めましたよ! これでK.J.Cリーグでゴール決めましたよ! この調子で優勝争い出来るように頑張ります! 」と日本のファンに報告した。
エスクデロは2012年に浦和レッズを退団し、韓国のFCソウルに入団。今冬に中国の江蘇舜天に移籍していた。江蘇舜天移籍前、FCソウルのインタビューで、「日本代表になることが最大の目標」と語っていたエスクデロ。中国からヴァイッド・ハリルホジッチ監督にアピールを続ける。
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