2010年のワールドカップを制するスペイン代表【写真:Getty Images】
FIFA(国際サッカー連盟)は12日、最新のFIFAランキングを発表した。
上位までの顔ぶれに大きな変動はないが、2010年W杯南アフリカ大会で優勝したスペインは、順位を1つ下げ11位に後退。2007年1月以来、8年ぶりのトップ10落ちとなった。
アジア杯ベスト8の日本代表は、順位を2つ上げて53位に浮上し、韓国の56位を抜いてアジアの2位となった。アジア最上位は前回と同様イランの42位。
最新のランキングトップ20は以下の通り(カッコ内は前回との差)。
1位 ドイツ(0)
2位 アルゼンチン(0)
3位 コロンビア(0)
4位 ベルギー(0)
5位 オランダ(0)
6位 ブラジル(0)
7位 ポルトガル(0)
8位 フランス(0)
9位 ウルグアイ(0)
10位 イタリア(+2)
11位 スペイン(-1)
12位 スイス(-1)
13位 コスタリカ(0)
14位 ルーマニア(+2)
15位 チリ(-1)
16位 チェコ(+1)
17位 イングランド(-2)
18位 アルジェリア(0)
19位 クロアチア(0)
20位 コートジボワール(0)
【了】
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