バーゼル、守備の要が復帰も今度は相方が出場停止
ホーム&アウェイでのノックアウト方式の場合、ホームでの1-1は限りなく敗戦に近いドローという印象を受ける。過去のデータを見ても、同様のスコアでは13勝19敗と負け越し。バーゼルの勝ち抜け率は40%となっている。
ウィリアムヒル社のオッズでもポルトの1.44倍、ドローに4.2倍、バーゼルに8倍と、やはりポルトの勝ち抜けを予想する配当となった。
さらに、グループステージではアウェイ3試合で1分け2敗。レアル・マドリーに1-5、ルドゴレツに0-1、リバプールに1-1と厳しい結果に終わった。さらにスイス・スーパーリーグでの直近のアウェイ戦、ヤングボーイズ戦でも2-4と敗戦を喫している。
2ndレグでは守備の要ファビアン・シェアが出場停止から復帰するものの、今度は相方のマレク・スヒーが出場停止。CLではここまで全7試合にフル出場している主力だけに不在は痛い。1stレグではハンドを犯してPKを献上したワルテル・サムエルだが、2ndレグで汚名を返上する活躍を期待したい。
3月4日のスイス・カップ準々決勝では、3部相当のミュンジンゲンとアウェイで対戦して6-1と大勝。柿谷曜一朗は、ハットトリックを決める活躍で貢献したが、このポルトとの2ndレグは1stレグ同様に出場の可能性は低いかもしれない。
ここまで、リーグ戦では10試合出場(4先発)で2得点と苦しんでいるだけに、出場のチャンスがあれば何としてもアピールしたいところだ。
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