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日本人3選手が得点を記録。独紙『キッカー』によるブンデス採点

text by 編集部 photo by Getty Images

日本人3選手が得点を記録。独紙『キッカー』によるブンデス採点

今季9点目を挙げたFW岡崎慎司【写真:Getty Images】

 ブンデスリーガ1部、2部の第24節が現地時間6日から8日に開催され、9日発売のドイツ紙『キッカー』は同日開催の試合を除く全チームの採点を掲載した。日本人ではFW岡崎慎司、大迫勇也、MF清武弘嗣の3選手が得点を挙げ、高評価が与えられている。

 主な日本人選手の採点は以下の通り。

<ブンデスリーガ1部>
MF長谷部誠(3.0):先発74分まで出場。チームは4失点も喫するも2番目タイの評価。

MF乾貴士(評価無し):ベンチ入りし、74分から長谷部に代わり出場。

FW大迫勇也(評価無し):63分から出場し、今季2点目を記録。

MF長澤和輝(評価無し):ベンチ入りせず。

MF清武弘嗣(3.0):先発フル出場。王者バイエルン相手に先制点も逆転負け。チーム2番目タイの評価。

DF酒井宏樹(評価無し):ベンチ入りも出番なし。

MF香川真司(5.0):先発したが前半のみで交代。チーム最低点。

DF内田篤人(3.0):ベンチスタートで36分から緊急出場も及第点。

FW岡崎慎司(2.5): 先発フル出場。今季9点目を挙げチーム2番目タイの高評価。

DF酒井高徳(評価無し):ベンチ入りも出番なし。

MF細貝萌(評価無し):2試合連続でベンチ外。厳しい状況。

FW原口元気(評価無し):ベンチ入り。交代直前でGK負傷により選手変更され出場ならず。

<ブンデスリーガ2部>
MF山田大記(-):現地時間9日開催のため掲載無し。先発出場。

MF田坂祐介(評価無し):ベンチ入りせず。

※『キッカー』は「6」が最低点で「1」が最高点となっている。

【了】

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