各紙、香川を先発予想。ロイスの状態は分かれる
レヴィアシュポルト紙による、HSV戦の先発予想は次のとおり。布陣は4-2-3-1である。
【GK】バイデンフェラー、【DF】右SBキルヒ、右CBスボティッチ、左CBフンメルス、左SBシュメルツァー、【MF】ボランチにサヒン、ギュンドアン、2列目は右からムヒタリヤン、香川真司、ロイス、【FW】オーバメヤン。香川はトップ下での先発予想となっている。
6日付のキッカー紙も、HSVに対するドルトムントを不安視するところは全くない。HSVに目を向ける代わりに、同紙は早くも来夏のBVBの移籍市場での動向を予想している。
キッカー紙による、HSV戦の先発予想は次のとおり。布陣は4-2-3-1である。
【GK】バイデンフェラー、【DF】右SBキルヒ、右CBスボティッチ、左CBフンメルス、左SBシュメルツァー、【MF】ボランチにサヒン、ギュンドアン、2列目は右からブワシュチコフスキ、香川真司、ミキタリヤン、【FW】オーバメヤン。こちらも香川はトップ下での先発予想となっている。
6日付の独大衆紙ビルトは「HSVとの試合の前に現在ユルゲン・クロップは彼のスーパースターについて危惧しなければならない」とした。
同紙は続けて「“バットマン”オーバメヤンは腰の問題を引きずっている」、「“ロビン”ロイスはひどい大腿部打撲を負っている」と記した。ビルト紙は、両選手のHSV戦での出場の可否について具体的には触れてはいない。クロップの頭を悩ませる不安要素として取り上げている。
いずれにせよ各紙とも、HSVに対するドルトムントの勝利を不安視するところはない。
【了】
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