目の下に大きな裂傷を負ってしまったQPRのDFネダム・オヌオハ【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグ第28節が現地4日に各地で行われ、アーセナルはアウェイでクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)と対戦して2-1で勝利している。
同試合で前半に負傷交代となったQPRのDFネダム・オヌオハ。5日の英紙『テレグラフ』は公式ツイッターでその負傷箇所の写真を公開した。
同選手はアーセナルのFWオリビエ・ジル―、味方DFスティーブン・コーカーとの競り合いで顔面を負傷。そのまま交代を余儀なくされた。
大量の出血で心配された怪我は、後日公開された写真を見れば一目瞭然。目の下に大きな裂傷を負いナイフで切られたようにパックリと割れている。
同僚のMFショーン・ライト・フィリップスは、「一刻も早い回復と、元に戻ることを願っている」とコメント。
全治はまだ明かされていはいない。
画像はこちら(注:多少過激な画像が含まれています)
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