FWルイス・スアレス【写真:Getty Images】
コパ・デル・レイ(国王杯)準決勝2ndレグが現地時間4日に行われ、バルセロナは敵地でビジャレアルと対戦して3-1で制し、合計6-2で決勝戦へと進出した。
2点目を決めたFWルイス・スアレスは試合後、スペインTV『カナル+』で「フォワードにとってゴールを決め、チームに貢献することは幸せなこと」と、満足感を示した。
なお、チャンスの場面でスアレスにパスを出さなかったネイマールは、同局に「スアレスに謝る」と、軽く謝罪したもののスアレスは「何も謝る必要は無い。彼は世界でも最高のドリブラー」と、気にしない様子を見せた。
また、既にイエロー受けていたスアレスは2枚目のカードをもらわないようルイス・エンリケ監督に注意されたが、同選手は「もう1枚のイエローで決勝から外れることは分かっていた。そして、プロであるなら避けられる」と、冷静にプレーしていたと明かした。
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