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【海外メディアはこう見た】チェルシー対トッテナム

text by 舩木渉 photo by Getty Images

敗れたトッテナムは「がっかり」

 マウリシオ・ポチェッティーノ監督「我々が常に自分たちの特長を押し出し、見せることができたのはポジティブなこと。これを続けていけば、明るい未来が拓けるだろう」

 ウーゴ・ロリス「僕たちは失望している。多くの特長を見せられたが、僕たちには運がなかった」

 ハリー・ケイン「がっかりしたというのも控えめなくらいだ。チームを誇りに思っているし、すべてを認めるよ。でも倒れてはいない。僕たちは学んで前に進む。ファンは素晴らしかった!」

 ライアン・メイソン「結果には本当にがっかりしている! だけどチームや自分たちのパフォーマンスを誇りに思っているよ! 僕たちはともに学び、ともに進んでいこう」

 トッテナムOBのれドリー・キング氏「私のクラブを誇りに思う。サポートはいつもファンタスティックで、若者たちは素晴らしい相手に対して勇気をもって立ち向かった。若いチームはこの経験から学ぶはずさ」

 そして、敗戦の翌日はポチェッティーノ監督の誕生日。最悪の誕生日となってしまった。

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