バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、24日に敵地で行われたチャンピオンズリーグ16強第1戦のマンチェスター・シティ戦で2ゴールを挙げる活躍を見せ、2-1での勝利に貢献した要因として、自伝『ルイス・スアレス:夢の力』を読んでいたことが明らかとなった。25日の英紙『メール』などが報じた。
スアレスはスペインのバルセロナへ帰国する際、マンチェスター空港で自伝を手に持って登場する姿が写真に収められた。
一方、同試合でスアレスはマンチェスター・Cのアルゼンチン代表DFマルティン・デミチェリスを噛んだ疑惑が浮上しており、これが事実であれば、キャリア4度目の噛み付き行為となる。
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