先制ゴールを決めたカルロス・テベス【写真:Getty Images】
チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16の1stレグが現地時間24日に開催され、ユベントスはホームでドルトムント相手に2-1と勝利を収めた。
この試合で先制ゴールを決めたアルゼンチン代表FWカルロス・テベス(31)は試合結果に満足しているようだ。イタリアTV局『スカイ・スポーツ』が報じている。
「ポジティブな結果だ。よい試合をしたね。ドルトムントのゴールはこちらのミスの結果だ」
それでも、同選手は「チャンピオンズリーグはオープンな試合しかないよ。セカンドレグは難しい試合になるだろう」とアウェイでの戦いを警戒した。
また、今日コンビを組んだFWアルバロ・モラタ(22)については「彼とは素晴らしい理解があるよ」と語り、「それはピッチでも表れていると思う」と称賛した。
一方のモラタは「よい試合ができた。この大会では全てのチームが強敵だよ」と試合内容に満足していることを明かしている。
ユベントスは3月19日にドルトムントとのセカンドレグを迎える。
【了】