バルセロナのDFジェラール・ピケ【写真:Getty Images】
バルセロナのDFジェラール・ピケは、24日にマンチェスター・シティと対戦するチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16・1stレグの前日記者会見に出席。ポジティブな姿勢を見せ、21日にマラガ相手に喫した敗北は既に忘れ去っていると断言した。
ピケは、シティ戦を目前に「残りのシーズンに向けて自信を手にするために良い結果を出したい。シティは世界のトップ5にいるチームだからね」と、同クラブを称えながら勝利の重要性を語った。
「良い守備と、トップレベルである我々のフォワード陣でゴールチャンスを作り、真剣な試合をやろうと思う」
21日にマラガ相手に喫した敗北によって、ルイス・エンリケ監督への信頼について聞かれた際「困惑は全くない。チームは監督の側にいる」と、指揮官への支持を示した。
「良いフットボールができるという事実は、十分に証明した。たまに躓くのは当然だと思う」
マンチェスター・ユナイテッドで武者修行をした経験があるピケにとっては、イングランドへの帰還となる。同選手は「あの街に戻るのは好きだ。人々は最高だしサポーターは情熱をもってフットボールを生きる」と、同国への印象を語った。
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