イケル・カシージャス【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラの第24節が現地時間22日に行われ、レアル・マドリーはアウェイでエルチェと対戦して2-0で勝利を収めた。
リーガ500試合出場を達成した主将のGKイケル・カシージャスは試合後、スペインTV『カナル+』で「感謝している。他のクラブではもっと困難だったろう」と、マドリーのビッグクラブとしての規模を強調した。
次の記録は、FWラウール・ゴンサレスが残したリーガ550試合出場。カシージャスは元同僚のラウールに関して「マドリーの伝説的な選手。とんでもない数字だ」と、同選手の偉業に感心している姿勢を見せた。
なおスペイン紙『アス』の統計記者ミスター・チップ氏によれば、カシージャスは328勝でラウールが記録していた327勝を超え、リーガにおいてクラブ史上最多勝者に輝いた。
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