逆転勝利に貢献のMF安藤梢【写真:Getty Images】
ドイツ・女子ブンデスリーガが現地時間22日に各地で開催された。
3月4日から開始されるアルガルベカップに選出されたなでしこジャパンのメンバーが多数所属するドイツ。
FW永里亜紗乃の所属するトゥルビネ・ポツダムはホームでフライブルク・フラウエンと対戦し、6-1の大勝を収めた。永里は先発69分まで出場したが、得点は無かった。
MF安藤梢の所属する1.FFCフランクフルトはアウェイでSCザントと対戦。前節出番の無かった安藤だが、62分まで出場し2-1の逆転勝利に貢献している。
1位と2位の直接対決となったFW岩渕真奈の所属するバイエルン・ミュンヘン・フラウエンとFW大儀見優季の所属するヴォルフスブルク・フラウエンの対決は、両者得点を奪えずスコアレスドローに終わっている。
岩渕は故障のため欠場、大儀見は先発し、57分まで出場したが2戦連発とはならなかった。
この結果首位は変わらずヴォルフスブルクF。2位バイエルンF、3位フランクフルト、4位ポツダムとなっている。
【了】
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