セルヒオ・ブスケッツ【写真:Getty Images】
2018年に契約が満了するバルセロナのMFセルヒオ・ブスケッツが、2019年まで契約を延長したと、スペイン紙『アス』が18日に伝えている。公式発表は、クラブがこの数日間で行う予定である。
同紙によれば18日の朝、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長とフットボール部門のディレクターのラウール・サンジェイ氏、そしてブスケッツの代理人ジョゼップ・マリア・オロビット氏がクラブの事務所で会談し、合意に達したと伝えている。
更にこの契約は、もう1年の延長オプションも付け加えられた。よってブスケッツとクラブが合意すれば、2020年までバルサに残ることになる。
なお、ブスケッツの新たな年俸は明らかにされていないものの、メッシ、ネイマール、シャビとイニエスタの次に給与が高い選手になることは確実なようだ。
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