マルセロ【写真:Getty Images】
チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16・1stレグが現地時間18日に行われ、レアル・マドリーはアウェイでシャルケと対戦して2-0で勝利を収めた。2点目を決めたマルセロは試合後、スペインTV『カナル+』のインタビューに応じた。
アウェイで2得点を奪い、なおかつ無失点と、準々決勝に進出するにはかなり有利な状況にいるが、マルセロは「CLでは何でも起こり得る。そしてベスト8進出を果たすために我々は謙虚に汗を流す。2得点という大きなアドバンテージがあるが、まだ何も終わっていない」と、冷静を装った。
0-4で大敗したアトレティコ・マドリー戦からチームは向上しているかと聞かれた際「トップレベルを取り戻す道にいる」と、同選手はポジティブな見解を出した。
なおこの日のピッチコンディションについては「良くはなかったけど、我々は全力を尽くさねばならないから芝生は関係ない」と、言い訳はしなかった。
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