オーストリア・ブンデスリーガ1部の第20節が現地時間14日に開催され、FW南野拓実の所属するザルツブルクはアウェイでヴィエナー・ノイシュタットと対戦して2-0で勝利している。
公式戦初戦で先発、67分まで出場しデビュー戦を勝利で飾った南野は試合後、公式サイトのインタビューで感想を語っている。
試合についての感想は「初めての試合で難しかったけど、チームとして勝ち点3を獲れたことは良かった」と、勝利を喜んでいる様子。
また、ピッチ状態の問題で開催も危ぶまれた試合だったそうだが「イレギュラーとかもあったけど、その中で自分たちのサッカーをやって勝利できたのは良かった」と話した。
リーグ戦でデビューを果たした南野だが、19日にはヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦の1stレグ、アウェイのビジャレアル戦が控えている。
スペインの強豪との対戦に「いままで自分が対戦する相手の中で一番強いかもしれない」と明かし、「良い準備をして戦っていきたい」と意気込んでいる。
【了】
フットボールチャンネルfacebookはこちら→
フットボールチャンネルTwitterはこちら→