カルロ・アンチェロッティ監督【写真:Getty Images】
【レアル・マドリー2-0デポルティボ・ラ・コルーニャ リーガ第23節】
リーガエスパニョーラの第23節が現地時間14日に行われ、レアル・マドリーは本拠地サンチャゴ・ベルナベウでデポルティボ・ラ・コルーニャと対戦して2-0で勝利した。
カルロ・アンチェロッティ監督は試合後の記者会見で、試合が始まる前から起きていたファンからのブーイングについて「みんな理解できている。誰でもダービー戦に4-0で負けるのはフラストレーションが溜まるものである」と、理解を示した。
今節はマドリーが2-0で制したが、デポルティボが先制する可能性もあった。実際にアンチェロッティ監督は「簡単な試合ではなかった。良いプレーが見られたのは一部だけ」と試合を振り返った。
なお、リーガで3試合続けて無得点のFWクリスティアーノ・ロナウドについては「危険な存在だった。クロスバー直撃のシュートやベンゼマへのアシスト、ゴールチャンスもあった。そして、パスミスはなかった」と、同選手のプレーに満足感を示した。
対して1点目を決めたMFイスコに関しては「良い時期を過ごしていることは確かだ。彼のプレーを味わった方が良い」と、褒めたたえた。
マッチレポートはこちら:https://www.footballchannel.jp/2015/02/15/post71891/
【了】
フットボールチャンネルfacebookはこちら→
フットボールチャンネルTwitterはこちら→