シンガポール戦でキャプテンを務めた遠藤航【写真:Getty Images】
【U-23シンガポール 1-8 U-22日本 国際親善試合】
来月リオデジャネイロ五輪アジア1次予選を控えるU-22日本代表は14日、U-23シンガポール代表と対戦して8-1と圧勝した。
キャプテンを務めたMF遠藤航は「入り方もすごくよくて、日本らしいボールの動かし方だとか、いい形で得点を奪えた」と振り返り、「手倉森さんも決定力を課題に挙げていたので、8点取れてよかった」と結果をポジティブに捉えている。
そして、「時間はないですけど、今日の試合をアジア予選や日本での試合に生かせるように頑張っていきたい」と語り、来月やってくる本当の戦いに向けて気持ちを高めた。
U-22日本代表は来月11日にU-23ウズベキスタン代表と対戦した後、同月27日に開幕するAFC U-23選手権2016予選でマレーシア、ベトナム、マカオとそれぞれ中1日の強行日程で戦う。
マッチレポートはこちら:https://www.footballchannel.jp/2015/02/14/post71828/
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