2得点も負傷交代したシティのFWセルヒオ・アグエロ【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティは現地時間11日、アウェイでストークと対戦し、4-1で勝利を収めた。
しかし、この試合でシティの絶対的エースであるアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが負傷を訴え、73分に途中交代している。
この試合、前半はストークに押し込まる場面が多かったが、33分にロングボールを拾ったアグエロがそのまま個人技でゴールを叩き込み、先制。70分には今季16得点目となるPKを決めていた。
試合後、11日付の英紙『ミラー』がマヌエル・ペジェグリーニ監督のコメントを伝えている。
チリ人指揮官は「彼は背中に違和感を感じたようだが、そこまで深刻なものではないと思う。我々には10日間の休養期間があるし、しっかりと彼がフィットして、21日のニューカッスル戦には間に合ってくれることを願うよ」との見解を示した。
シティはニューカッスル戦の3日後、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のバルセロナ戦(1stレグ・ホーム)を控えている。
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