開幕戦欠場濃厚のFC東京FW平山【写真：Getty Images】
J1のFC東京は11日、同クラブに所属する元日本代表のFW平山相太が10日に埼玉県内の病院で右足の手術を行ったと、クラブの公式サイトで発表した。
平山は、右足関節の関節形成術および右脛骨抜釘術を受け、全治には6週間から8週間を要する見込み。3月7日に行われるJ1ファーストステージ開幕戦のガンバ大阪戦を欠場することが濃厚になった。
同選手は昨年8月にもリーグ戦で右足を負傷。全治最大4カ月の右足内果骨折と診断され、シーズン中の復帰は果たせなかった。
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