バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長【写真:Getty Images】
RFEF(スペインサッカー連盟)のアンヘル・マリア・ビジャール会長は9日、バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長と同クラブの本拠地カンプ・ノウで会食したという。スペインラジオ『カタルーニャ・ラジオ』が10日に伝えている。
バルサは未成年の国際移籍に関するルールに違反したとされ、FIFA(国際サッカー連盟)から2016年まで選手の獲得を禁じられた。同局によれば両者はその件について話し合ったようだ。なおこの会食には、カタルーニャサッカー連盟のアンドレウ・スビエス会長も同席していた模様。
バルトメウ会長は、処分が取り下げられなかったことによってFIFAとの関係を断っているが、ビジャール会長はFIFAの副会長を務めている。
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