ルイス・スアレス【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラの第22節が現地時間8日に行われ、バルセロナはアウェイでアスレチック・ビルバオと対戦して5-2で勝利を収めた。
今季の目玉補強であるFWルイス・スアレスは、29日ぶりにリーガでゴールを決め、今季3点目を記録した。
スアレスは試合後、スペインTV『カナル+』で「自分のことには批判的だけど、家族と友人の支えによってゴールはその内決められるとわかっていた」と、希望を捨てたことは無いと主張した。
試合の2点目を決める数分前、相手GKゴルカに決定機を阻まれていた。スアレスはその瞬間「緊張はしなくても、チームに貢献できていないと感じる時は心配になる」と、胸の内を語った。
また、メッシやネイマールというスター選手とプレーするスアレスだが、「彼等と一緒にプレーできることは光栄だ。僕がやるべきことは楽しむことだ」と、満足感を示した。
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