GKイケル・カシージャス【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラの第22節が現地時間7日に行われ、レアル・マドリーはアトレティコ・マドリーに0-4で大敗を喫した。主将のGKイケル・カシージャスは試合後、スペインTV『カナル+』で宿敵クラブを祝福した。
「相手を祝福して次の試合について考えるだけだ。この試合に負けたのは痛い。僕らは全てにおいて何かが足りなかった」
4本しかシュートを打てなかったマドリー。実際にカシージャスは「アトレティコは全てにおいて優勢だった」と、敗北に相応しかったことを認めた。
「サポーターにも謝罪したい。次の試合をプレーするのが待ち遠しい」
なお、相手MFのチアゴが決めたアトレティコの先制点はカシージャスのミスが目立ったが「自分のミスから逃げているように聞こえるかもしれないが、ボールはナチョの股を通り、ヴァランの脚に触れて軌道がずれた」と説明した。
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