クリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラの第22節が現地時間7日に行われ、レアル・マドリーはアトレティコ・マドリーと対戦して0-4で敗れた。2試合の出場停止から復帰したクリスティアーノ・ロナウドだったが、ダービーでは無得点に終わった。試合後、ミックスゾーンでスペインの複数メディアの取材に応じた。
「マドリーは相手が誰だろうと0-4で負けることは許されない。全てが足りなかった。チームは体力的にも精神的にもフレッシュではなかったけど、言い訳は無い。過ちは既に犯した」
0-4という歴史的な惨敗を喫したが、クリスティアーノは「勝ち点3を逃しただけ。リーガではまだ首位」と、気持ちを切り替えた。
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