厳しい評価を下されたDF内田篤人【写真:Getty Images】
ブンデスリーガ1部の第20節が現地時間6日に開催され、DF内田篤人の所属するシャルケはホームでボルシア・メンヒェングラードバッハと対戦して1-0で勝利している。
この試合で3試合連続フル出場となり、完封勝利に貢献した内田だが、試合後の地元紙『レヴィア・シュポルト』は厳しい評価を与えている。
採点は「3-」(最高点は1+、最低点は6-)でFWエリック=マキシム・シュポ=モティンと並びチーム最低点。同紙は「攻撃にまったく絡めていなかった。MFイブラヒマ=トラオレが交代で入ってからはさらに難しくなってしまった」と、攻撃面でのマイナスを指摘している。
チーム最高点はMFマルコ・ヘーガーの「2+」で「怪我から復帰したばかりだが、信じられないほど良く走り、反応していた」と評している。
シャルケは暫定で3位に浮上。次節はアウェイでMF乾貴士、長谷部誠の所属するフランクフルトと対戦する。
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