FW岡崎慎司【写真:Getty Images】
マインツのFW岡崎慎司にシャルケとボルシア・メンヒェングラードバッハが興味を示しているという。4日のドイツ紙『シュポルト・ビルド』が伝えている。
すでに2日で閉じられた移籍市場。しかし、すでに各クラブは来季に向けて動き出している。中でも2016年夏でマインツとの契約の切れる岡崎の動向は注目されており、多くのクラブが興味を示しているようだ。
今冬にはレスターから1000万ユーロ(約14億円)のオファーがあったとされている岡崎。以前にはDF内田篤人の所属するシャルケも興味を示していると報じられていた。
同紙によればさらにボルシアMGも岡崎には注目しているという。
地域も近いこともありライバル関係にあるシャルケとボルシアMG。選手獲得についても「同じような選手が多い」と、ボルシアMGのマックス・エーベルSD(スポーツ・ディレクター)が明かしている。
シャルケ、ボルシアMG以外にも、プレミアの複数クラブが獲得を狙っているという噂もあり、契約延長も含めてその動向が注目される。
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