ベストイレブンとMOMをダブル受賞のMF長谷部誠【写真:Getty Images】
ブンデスリーガ第19節がドイツ各地で行われ、MF長谷部誠、乾貴士の所属するフランクフルトは2位ヴォルフスブルクと対戦して1-1で引き分けている。
1失点は喫したものの、前節フライブルクに8分で3失点、合計4失点の守備を修正。5日発売の独紙『キッカー』では、その立役者として長谷部を挙げ、高評価を与えている。
さらに同紙は長谷部をこの試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出。そして今節のベストイレブンにもノミネートした。
MOMの評価では「古巣相手にボールへの力強さを見せた。そして数多くのボールを奪取し、巧みに配給した」と述べている。
ブンデスリーガ公式サイトに続き、専門紙でもMOMの選出となった長谷部。次節の活躍も期待される。
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