マレーシアリーグとのパートナーシップ協定を締結したJリーグ【写真:ダン・オロウィッツ】
Jリーグは5日、2015年2月2日にマレーシア・スーパーリーグとのパートナーシップ協定を締結したことを発表した。
海外のプロリーグとは、2012年のタイから始まり、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、イランとパートナーシップ協定を結んできたJリーグ。今回のマレーシアで合計8カ国となった。
協定内容には、プロリーグの運営や指導者・審判・メディカルの養成の知識共有、ユース世代を含む両国クラブ間の交流、放送拡大のサポート、八百長対策などが盛り込まれている。
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