アレッサンドロ・マトリ【写真：Getty Images】
移籍市場最終日の2日、元イタリア代表FWアレッサンドロ・マトリは半年の期限付き移籍でユベントスに加入した。
古巣復帰となった心境についてクラブが公開したインタビューで「素晴らしい気分だ。また昔からの友人たちに会うことができた。非常に快適で、すでによく知ったチームに戻ってきた」と語った。
さらに「監督は僕のキャリアのほとんどを共にしてきた。彼は僕がカリアリで成長するのを助けてくれ、ミランで再会し、いまはここいる。僕は彼のためだけでなく、ユーベのためにもうまくやりたい」と恩師マッシミリアーノ・アッレグリ監督との再会を喜んでいる。
ここ数年精彩を欠いて所属先を転々としていたマトリだが、今季はジェノアで16試合7得点と復活。ユベントスでのポジション争いは厳しいものだが、勝って知ったる選手たちの中でどのようなプレーを見せるだろうか。
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