カリム・ベンゼマ【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラ第21節が現地時間31日に行われ、レアル・マドリーは本拠地サンチャゴ・ベルナベウでレアル・ソシエダと対戦して4-1で勝利を収めた。2得点を決めたFWカリム・ベンゼマは試合後、スペインの複数メディアの取材に応じた。
3点目と4点目を決めたベンゼマは嬉しさを隠しきれずも「勝利に一番満足している。難しい試合で偉大なチームを相手にしていたから勝つ必要があった」と、手にした勝ち点3の重要性を見出した。
試合開始早々の失点に関しては「もっと注意を払う必要があったけど、ちゃんとリアクションできた」と、自己批判しながらその後のチームの対応を褒めた。
なお、相手GKが届かないコースを狙った4点目のミドルシュートに関しては「シュートを打った瞬間、良い方向に飛んだと確認できたけど、あんなに綺麗に行くとは思っていなかった」と、自身のゴールに驚いていた。
【了】
フットボールチャンネルfacebookはこちら→
フットボールチャンネルTwitterはこちら→