セバスティアン・ジョビンコ(左)とパブロ・オスバルド(右)【写真:Getty Images】
ユベントスのイタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコ(28)のMLS参戦が早められることになりそうだ。イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。
同選手は来夏からカナダのトロントに加入することで合意に至っていたが、ここにきて1月の移籍へと変更される模様だ。トロントとユベントスは間もなく移籍時期の変更で合意に達するとみられている。
一方で、ユベントスは代役として現在インテルに在籍するイタリア代表FWパブロ・オスバルド(29)の獲得に動いているようだ。練習を休むなどインテルの関係が破綻した同選手だが、ユベントスは50万ユーロ(約6600万円)でのレンタルを打診している。
昨季ユベントスに加入した際には印象的な活躍を見せていたオスバルド。再びレンタルでの復帰となるのだろうか。
【了】