FWネイマール【写真:Getty Images】
コパ・デル・レイ(国王杯)準々決勝2ndレグが現地時間28日に行われ、バルセロナはアウェイでアトレティコ・マドリーと対戦して3-2で勝利を収めた。1stレグを1-0で勝利しているバルサは、2戦合計スコアを4-2とし、準決勝進出を決めている。
先制点と3点目を決めるなど、この試合のキーマンとして輝いたFWネイマール。そんな中、アトレティコのDFフアンフランはネイマールに対し、パーの形にした左手と右手の親指と人差し指を合わせ「7」というジェスチャーを見せた。
恐らくフアンフランは、ネイマールがワールドカップ(W杯)準決勝でドイツ代表に1-7で負けた屈辱を思い出させようとしたと思われる。だが、皮肉なことにスペイン代表も初戦のオランダ代表戦で1-5の大敗を喫している。同選手はそのことを忘れていたのだろうか。
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