クリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドは26日、練習前にチームメイトと監督を集めて、コルドバ戦で退場のきっかけとなった暴力行為を謝罪したという。スペインラジオ『カデナ・コペ』が27日に伝えた。
同局によれば、C・ロナウドはフラストレーションを感じていたとチームに明かし、二度とこのようなことは起こらないよう努力すると約束したという。ピッチを去る際に見せた、世界王者のエンブレムを手で払うような行為についても、反省する姿勢を示したとのこと。
アンチェロッティ監督はロナウドに、態度を改め同じ事を繰り返さないよう指示したようだ。
ロナウドは自身の調子について、ここ数試合はベストの状態ではなかったと認め、私生活でも悪い時期を過ごしていると告白したと、同局は伝えている。
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