MFイェウヘン・コノプリャンカ【写真:Getty Images】
ウクライナ1部リーグのドニプロに所属するイェウヘン・コノプリャンカのローマ移籍合意が迫っているようだ。
イタリアメディア『トゥットメルカート』によると、ドニプロのアンドレイ・ステセンコ会長は自身の口から同選手の移籍に向けた話し合いをほぼ終えていることを明言。クラブ間では既に合意に達しているものの、コノプリャンカ自身はプレミアリーグでのプレーを好んでいるため、リバプールやトッテナムへの移籍と比較検討しているようだ。
ウクライナ代表の左ウインガーは所属先との契約延長交渉が上手くいかなかったため、今季終了後 にはフリーで移籍することが可能。特にリバプールは長い間このウクライナの至宝を狙い続けており、昨季の冬の移籍市場では獲得に失敗している。
同サイトは、コノプリャンカはローマとの4年契約の可能性について議論している段階だと伝えている。
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