今冬にマンチェスター・ユナイテッドに加入した元バルセロナのGKビクトール・バルデスがユナイテッドデビューを果たした。
V・バルデスは26日のU-21プレミアリーグ・リバプール戦に先発出場。右ひざじん帯断裂の大けがを負った2014年3月26日のバルセロナ対セルタの一戦以来、10ヶ月ぶりに実戦のピッチに立った。
ユナイテッドはローン先のレスターから復帰したばかりのMFニック・パウエルとDFパディ・マクネアがゴールを決め、2−1で勝利した。
V・バルデスは試合後、自身の『ツイッター』で「勝利することができて光栄に思う。みんな素晴らしかった」と喜びを露わにした。
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