クリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
バルセロナの選手達は、暴力行為によって退場させられたレアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドの処分について、チームメイト同士で語り合った。スペイン紙『スポルト』が25日に伝えている。
マドリーの試合が終わって間もなくエルチェと対戦したバルセロナの選手達は、同紙によれば自宅に帰るまではC・ロナウドの暴力行為が見られなかったそうだ。
無力感に襲われ、荒れていたクリスティアーノを見て驚いた選手達の大勢は「最低4試合の出場停止処分に値する」と述べたという。なお数人は、クリスティアーノはこの様な行為において常習犯だということを強調し、似た様な事件が起こらないためにも制裁が必要だと考えている模様だ。
しかしながらも、審判は蹴りの部分しか報告していないため、選手達も長期出場停止処分は期待していないそうだ。
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