MF長谷部誠【写真:Getty Images】
日本代表のMF長谷部誠が、アジア杯グループステージ(GS)に出場したMFの中で1対1の勝率でトップになった。21日、所属するフランクフルトの公式『ツイッター』が明かしている。
現在オーストラリアで開催されているアジア杯。日本は20日に行われたヨルダン戦を2-0で勝利し、グループDを1位でステージ突破を決めた。
20日にすべてのGSの日程が終了し、ベスト8進出国が決定。ブンデスリーガから出場している選手も多く、所属各チームは日本、韓国などの決勝トーナメント進出を祝っている。
長谷部とMF乾貴士所属のフランクフルトは、祝辞を述べるとともに、GSで長谷部の1対1での勝率を紹介。勝率74%で、GSに出場しているMFではトップの数字だと述べている。
残念ながらGSのベストイレブンには入らなかったものの、1対1の勝率を数値化し重要視するブンデスリーガでは喜ばしい記録となっている。
厳しい日程ではあるが、主将としても重要な役割を担う長谷部。決勝Tでもその活躍に期待がかかる。
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