レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、現役引退の地としてブラジルを挙げた事が明らかとなった。20日の英紙『エクスプレス』などが報じた。
現在29歳のロナウドは、レアル・マドリーでのキャリアを終えた際の現役最後の移籍先候補としてブラジル1部リーグの強豪コリンチャンスとフラメンゴを挙げた。
ロナウドは、「コリンチャンスとフラメンゴは有名なクラブだし、彼らのシャツを身に着けてみたい。ブラジルには僕の友達がたくさんいるし、凄く良いコネクションがある。レアルでも多くのブラジル人選手とプレーしたし、特にカカは最も尊敬する選手の一人だ」と語った。
一方、ロナウドは20日、AP通信に対し声明文で約5年間付き合ったロシア人モデルのイリーナ・シェイクさんと破局したことを次のように発表した。
「5年間付き合って、僕のイリーナ・シェイクとの関係は終わりを迎えた。僕たちはこの決断がお互いのためにベストだと確信した。僕はイリーナの最高の幸せを願っている」
【了】
フットボールチャンネルfacebookはこちら→
フットボールチャンネルTwitterはこちら→