待望の女児を授かったインテルのマウロ・イカルディ【写真:Getty Images】
インテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが19日、ワンダ・ナラ夫人の出産に付き添い、女の子のパパになった。20日付の伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
19日午後、同夫人は無事に出産し、女の子はフランチェスカちゃんと名付けられた。イカルディは同夫人と昨年結婚。そして同夫人が前夫のトリノのFWマキシ・ロペスとの間にもうけた3人の男の子と共に暮らしている。
イカルディはツイッターでも写真付きで付き添いの様子を紹介し、「フランチェスカ、君を待っていたよ! Las Amo!!(愛しているよ!)」と投稿した。これまでに「女の子のパパになれたらうれしい」と話しており、待望の女児誕生に大喜びのようだ。
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