ブンデスリーガ女子は毎年恒例となっている室内サッカー大会「ハレンポカール」を17日に開催した。
毎年初めに開催されるこの大会はブンデスリーガ1部の女子チームが参加し、室内サッカーのトーナメントが行われる。
今年の大会はヴォルフスブルクも参加しており、先日移籍を発表したなでしこジャパンのFW大儀見優季も出場している。またポツダムも参加していたため実妹であるFW永里亜紗乃も出場。敵同士での初対面となった。
12チームが参加した今回グループステージが別れ、さらにポツダムはベスト8進出を逃してしまったため初対決はリーグ戦までお預けとなった。
ドイツ紙『メルキッシュ・アレゲマイネ』は、ポツダムのベルント・シュレダー監督が今冬の移籍は無いと予告したと報じている。
同紙によれば、現在ポツダムに練習生として参加している日テレ・ベレーザのMF長谷川唯の獲得は見送られたようだが、夏の獲得の可能性を示唆している。
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