ドルトムントのグロスクロイツ【写真:Getty Images】
ドルトムントのドイツ代表ケビン・グロスクロイツが、ルーマニアのステアウア・ブカレストとの練習試合で負傷したと19日、ドイツ『キッカー』が報じた。
検査の結果、足首のじん帯に小さな損傷が見つかり、今後1週間ほどリハビリのため離脱するようだ。
また、同じ試合でセバスティアン・ケールも肩を負傷し途中交代している。
現在ウィンターブレイク中のブンデスリーガでは、未だに17位と降格圏を抜け出せずにいるドルトムント。
エリック・ドゥルム、スベン・ベンダーらも負傷、ピエール=エメリク・オーバメヤン、香川真司がそれぞれアフリカネーションズカップとアジアカップ参加のためチームを離れる中で厳しい状況が続いている。
1月31日にはリーグ戦が再開。ドルトムントは開幕戦で0-2で敗れたレバークーゼンとアウェイで対戦する。
【了】
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