負傷で1ヶ月の戦列離脱となるイタリア代表DFマッティア・デ・シリオ【写真:Getty Images】
ミランのイタリア代表DFマッティア・デ・シリオとコロンビア代表DFクリスティアン・サパタが、それぞれ故障で1ヶ月以上の間、戦列離脱することになった。16日付の伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のウェブサイトが報じている。
それによると、デ・シリオは右足の足裏を損傷しており、全治40日間だという。
またサパタは13日のコパ・イタリアのサッスオーロ戦の試合中、右足の甲骨を骨折していて、完治までには1ヶ月かかる見込みだという。
ミランは2月7日に首位ユベントス戦を控えるが、守備の2選手を欠いて挑むことになりそうだ。
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