膝の負傷により全治3週間と診断されたフェリペ・アンデルソン【写真:Getty Images】
ラツィオのブラジル人MFフェリペ・アンデルソンが練習中に左膝を捻挫し、全治3週間であることがわかった。ラツィオのオフィシャルサイトが報じている。
同サイトは「フォルメッロの練習場で15日午前、トレーニング中のフェリペ・アンデルソンが左膝を捻挫した。じん帯にも影響が及んでいる。同日午後、ローマ市内のパルデイラ・クリニックで検査を受けた結果、半月板には影響がないと診断された。全治3週間の見込みだ」としている。
ファリペ・アンデルソンは11日のローマ・ダービーで1得点1アシストと活躍していたが、1月18日のナポリ戦、1月24日のミラン戦の連戦はF・アンデルソン抜きで戦うこととなる。
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