MFマルコ・ロイス【写真:Getty Images】
ボルシア・ドルトムントのMFマルコ・ロイスは、来季レアル・マドリー移籍で合意したとスペイン紙『エル・コンフィデンシャル』が報じた件で、ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOとロイスの代理人であるディルク・へーベル氏がこれをドイツ紙『ビルド』で否定した。
『エル・コンフィデンシャル』によれば、ロイスはすでに昨年末にマドリーと年俸は700万ユーロ(約10億円)の契約内容に合意したという。
しかし、ヴァツケCEOは『ビルド』に対し、この報道について「何もない」と話し、さらにへーベル氏も「全くのナンセンスだ」と否定している。
また、同紙は、マドリーが興味を示しいることは間違いないが、合意には達していないと述べている。
現在スペインのラ・マンガでチームと共にトレーニングキャンプ中のロイス。その決断は3月に下されるようだ。
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