FW岡崎慎司【写真:Getty Images】
日本代表は15日、アジア杯グループステージ第2戦イラク戦に向けた練習を行った。
FW岡崎慎司はイラクとの対戦について「最悪のことを考えてプレーするのはアジアでは必須」と、リスクマネジメントの重要性を強調する。
何が起こるかわからないのがアジアでの戦いだが、その点について岡崎は「そんなプレーしてくるんやというのもある。90分間気の抜けない戦いになる」と気を引き締めた。
初戦ではゴールも記録し、勝利に貢献した。代表でのゴール数を着々と伸ばすストライカーは「点を取ることに関してはまだまだ迫力を出したい」と満足していない。
強敵との対戦となるが、前回王者として負けることは許されない。岡崎は「勝つべくして勝ったなと周りが思うような試合をしたい」と豊富を語った。
【了】