ニューカッスル戦で負傷したドゥビュシーは3ヶ月の離脱か【写真：Getty Images】
開幕から負傷者に悩まされ続けているアーセナルは、今週末に控えたマンチェスター・シティとの大一番でもキャプテンのミケル・アルテタ、フランス代表DFのマテュー・ドゥビュシー、そしてイングランド代表ダニーウェルベックを欠くことになりそうだ。
アルテタは11月のチャンピオンズリーグ・ドルトムント戦で負傷し、以降は試合に出場できていない。
開幕直後に足首の手術を受けて3ヶ月間離脱していたドゥビュシーは、先日のニューカッスル戦で肩を脱臼。12月に復帰したばかりだったが、またも手術を受け3ヶ月の離脱と見込まれるなど不運が続いている。
ウェルベックも今季は負傷に悩まされており、最近3試合を欠場してるが、シティとの大一番も出場は疑問視されている。
メスト・エジルが復帰を果たしており、アレクシス・サンチェスが絶好調を維持しているとはいえ、2月にはチャンピオンズリーグも再開されるだけに、選手の疲労が懸念される。
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