サンプドリア移籍が目前とされるFWサミュエル・エトー【写真:Getty Images】
サンプドリアがエバートンの元カメルーン代表FWサミュエル・エトーの獲得に動いていることがわかった。クラウディオ・ビゴレッリ代理人が認めた。14日付の伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
それによるとビゴレッリ氏が「契約金の件で交渉している。私は楽観視しているよ。エトーをジェノバに連れてこられるよう動いている」と明らかにした。
エバートンが移籍金200万ユーロ(約2億8000万円)の2年契約を要求しているのに対し、サンプドリア側は150万ユーロ(約2億1000万円)を提示しているとみられている。
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