後十字靭帯の損傷と診断されたGKラルフ・フェーアマン【写真:Getty Images】
シャルケは9日、GKラルフ・フェーアマンの負傷離脱を発表した、
6日からドーハで、後半戦に向けたトレーニングキャンプを行っているシャルケ。8日午後のトレーニング終了後にフェーアマンは膝の痛みを訴えたという。
診断の結果、右膝の後十字靭帯の損傷で後半戦初戦には間に合わない見込みの様子。それでも、当初危惧していたよりも軽い診断であり、不幸中の幸いだったようだ。
同キャンプにはDF内田篤人をはじめ、MFケビン=プリンス・ボアテング、レオン・ゴレツカ、ユリアン・ドラクスラー、DFジョエル・マティプ、セアド・コラシナツ、FWジェフェルソン・ファルファンも負傷により帯同していない。
CLも控えているだけに、後半戦に向けてこれ以上の負傷者は出したくない。
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