4週間の離脱となったMFスベン・ベンダー【写真:Getty Images】
後半戦に向けて今週から始動したボルシア・ドルトムントだが、いきなり負傷者を出してしまったようだ。9日にクラブ公式『ツイッター』が伝えている。
負傷したのはMFスベン・ベンダーで、7日の練習で膝を捻り、9日に半月板を手術したという。診断の結果、4週間の離脱となり、10日から始まるラ・マンガでのキャンプの不参加、および後半戦初戦も欠場を余儀なくされた。
前半戦17位で折り返したドルトムントは、多くの負傷者に泣かされてきた。後半戦は万全の体制で臨みたっかたが、出鼻をくじかれた形となっている。
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