バルセロナのFWルイス・スアレス【写真:Getty Images】
バルセロナのFWルイス・スアレスは、プレミアリーグへの帰還を検討しているという。英紙『デイリーメール』が8日に伝えている。
12試合でわずか3ゴールと、リバプールで見せた得点力が影を潜めているスアレス。しかし同紙によれば、このウルグアイ代表FWに散々苦しめられたアーセナルやチェルシー、そしてマンチェスター・シティとユナイテッドは同選手を欲しているようだ。
ただ今季5年契約でリバプールに8100万ユーロ(約112億円)の金額を支払った上に、2015年の冬までは補強ができないことから、この移籍は不可能と同紙は見ている。
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